「で、最近どんなかんじよ?」
「あぁ…あと一歩…なんですがね…なかなか(苦笑)」
いつも通りトレーニングしているとノワールが話しかけてきた
具体的に何がどうという単語が抜けているが(彼はいつもそうだ)なんとなく察しはつくのでそう答える
そう、あと一歩
最近はなかなかよい手応えを感じる
だが、それでもまだ勝利は掴めていなかった
「ふーん、そっかなら俺練習付き合おうか?」
「…お前がか?」
「ヌンチャク…とは違うけど二刀流…でもってスピード重視、練習相手にはなかなかよいと思うけど?」
「はは、でもレベルが違いすぎますね」
「ひでぇ!(;□;)!!」
「それに、今日はいいです」
「えぇ~なんで~今日、リーダー出かけたから暇なのに~」
「…そろそろ来る…きがするので……巌さんお出かけですか?珍しい」
「うちのちっこい姫さんのわがままに付き合っとるだけ(笑)」
「あぁ…なるほど…」
「じゃ、俺も外ふらふらしてこよーっと」
「邪魔しちゃ行けませんよ?」
「しないよ、こわいもん」
「どっちが?」
「両方(笑)」
ふぅ…っと汗を拭う…というか剥がすに近いか
常に冷気を纏っている為水分は直ぐ様凍り肌に張り付く
凍り切らなかったものがポタリと床に落ちる
…少し、休むか
「……」
しばらく横になっていると気配を感じる
「なんや、寝とるんか?」
「…起きてますよ……こんにちは」
「おぉ、こんにちは…休憩中ならやめとくか?」
「はは、まさか、待ってたんですよ?」
「そうか、ならさっさとやるか?」
「今日こそは負かせて見せますよ」
「はっ、言うやないか、だがこっちだってまだ勝たせたる気はないで」
「望むところです」
ぱんぱんと霜を払い立ち上がる
さぁ、今日こそは…
「…っは…はぁ…なかなかやるやないか…でもそろそろやばいやろ?」
「……はぁはぁ…そちらこそ、いい加減体力尽きてきたんじゃないですか?」
あと一歩、あと一歩なんです
ぐっと力を込めるとそれに応じるように纏う雪が激しさをます
「…うらっ」 「…ふん」
相手の攻撃を避けるのは楽になってきた
私が慣れたわけでも彼の腕が落ちたわけでもない
ただ…確実に彼の動きは鈍くなってきている
降りしきる霰と冷えきった風は相手の動きを鈍くする
相手の体力を奪う吹雪と違いこの凍える風は相手の動きを封じるものだ
「なんやせこい手使うなぁ!」
「勝てばいいんです、勝てば」
突っ込んできた相手を避けを槍で受け止める
ここまで動きを鈍らせれば捉えるのは容易い
逃げらぬよう相手をぐっと掴み槍に力を込める
凍りの槍に蔓が巻き鮮やかな緑に変わる
「はぁっっ!!」
発動までの時間とかなりの反動を有するが強力な一撃
どっと床に倒れた彼の喉元に槍を向ける
「……っは、私の勝ちです」
彼は悔しいような笑っているような不思議な表情を見せた
「はぁ…なかなかやるな、でも次は負けないで?」
ぱんぱんと雪を払い立ち上がる
うーん払っても無駄なきがしますが
「私だって次もも負けるきはありませんよ」
「いうねぇ(笑)」
「傭兵は」
「あ?」
「こちらやそちらのいろんな方々見てると戦う理由がそれぞれありますね…」
「単に人助けが好きな人…名声を得たい人、腕試しがしたい人」
「まぁ、そらそれぞれやろな」
「私は騎士ですから、戦う理由は一つです…主…あるいは大切な好きな人を護るためです」
「そうやないやつもおるけどなぁ?」
「…まあ騎士もいろいろですから…ともかく私はそうと思っています…当然護るんですからその方より強くなければなりません」
「ふぅん?」
「だから…私は貴方を護りたいんです」
すっと片膝をつく、なにいってんだ?と言わんばかりの彼の表情が面白い
「キョウゴさん、私は貴方が好きですよ」
手の甲に軽くキスを暴れだされても困るのですぐ距離をおいて話を続ける
「あぁ…そうそう、きっと打撲がヒドイでしょうから医務室によってからお帰りくださいね?……まあ貴方なら大丈夫でしょう」
まあ…すぐによい返事がくるとは思っていない
「…また、気が向いたらいらしてください、何時でもお相手しますよ」
~おまけ~
ノワ「…お前さ……恥ずかしくないの?」
ルチェ「何がですか?」
ノワ「ほら、さっきの……」
ルチェ「あぁ…あれですか?まあ…本気で言うのはちょっと恥ずかしいですね」
ノワ「そうは、見えなかったけどな…ってか本気でってなんだ含みあるな」
ルチェ「姫様とか奥方はあれで大抵なんとかなりますよ」
ノワ「…おま……」
ルチェ「仕事です」
ノワ「羨ましいぞ」
ルチェ「…………」
ノワ「ちょ!なにその目っ!俺だってモテたい」
ルチェ「まぁ、がんばってください」
ノワ「棒読みじゃねーか\(^O^)/」
ルチェ「無駄なとこで演技力は使いたくないです」
************
うあああああああああああ!!!!
恥ずかしい\(^O^)/
しかし、萌えるよルチェキョゴきゃわー!
ルチェさんはイケメンっ!だってHちゃん宅のこだもん←×
偉いさんのご機嫌とりはうまそう(笑)
どうでもいいが話内の流れと教え技にあるわーってことて
氷の礫→凍える風にチェンジ
まぁ、どうせこだわりスカーフやから実際のバトルじゃ吹雪か種爆弾しか使わないしな!
そろそろリヴ話も書きたいし絵描きたい…
傭兵絵もなぁ…と集合絵かけるか考えてみた…なメモ
~戦闘員~
☆炎虎
アイク、カシム、冬花
Eちゃん宅のこまち。まあ四人でもいいか…
☆チーム2
石炭、一紀、リイス、ミサキ、鼬
ここは余裕でピクニック描ける←×
☆チーム3
ローズィア、シルフィ、ラリオス、ルチェ
もう…ここまで来たら全員自宅でいいや…だから埋まるが…描いても楽しくないか←×
ルチェキョゴが描きたいです、あとローズィアさんは黒竜さんと描きたい←×
☆チーム4
巌、ノワール、ジュライ、(すうたん)
Nちゃんとこまちかな?とりあえずここは変則で六人チームみたいなもんにしたい
☆チーム5
黒竜、タキト
あとMちゃん待ち…というか少ないかまだ…
☆家事
オスカー、雪梅、津彦
津彦くんの色待ちかな!
女性こわいぉ…な家事メンバー
☆記録
エルザ、鞠萌、きゆめ
きゆめの色考えないと…←こら
☆受付
千鳥、メルーラ、透流
どじっ子トリオ萌え(*^□^*)←×
☆医療
ニノ、キュア、癒、氷舞
ニノさんハーレムすぎ…うらやま(*^□^*)
☆諜報
ソイヤ、シェイカー、すうたん
あとEちゃん待ちかな色をな…o(^-^)o
☆護衛
……ダイル…チーム3でいいきがしてきた
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